ロレックス GMTマスターII 126710BLRO

自動巻き
材質名 ステンレス
ブレス・ストラップ ブレス
タイプ メンズ
カラー ブラック
外装特徴 回転ベゼル
ケースサイズ 40.0mm
機能 3タイム表示
デイト表示

2018年発表のニューモデル、【126710BLRO GMTマスターⅡ】。
1955年にパン・アメリカン航空のパイロットの為に2タイムゾーンを表示させる機能を持たせたリストウォッチとしてその歴史が始まったGMTマスター。
1982年に3タイムゾーンを表示可能なGMTマスターⅡが誕生してからはパイロットや世界を股に掛けるビジネスマンだけに留まらず、人気を博すロレックスのスポーツモデルの中においても確固たる地位を確立しています。

搭載されるロレックスが完全自社開発した新世代ムーブメントの3285はクロナジーエスケープメントと約70時間ものパワーリザーブを誇り、ヒゲゼンマイにパラクロムヘアスプリングを採用することで、耐衝撃性と温度変化においても精度の安定化が図られています。

【国内発送】HUBLOT ビッグバン メンズ 腕時計 301.SX.1170.RX


サイズ:ケース径:約44mm
ダイアルカラー:ブラック
素材 ケース:ステンレススチールベルト:ラバー
ムーブメント:自動巻き仕様クロノグラフ/日付表示/シースルーバックガラスサファイアガラス防水100m防水

船の採光に使う窓がウブロのデザインの源泉。ラバーやセラミックなど様々な素材を融合して、独自の世界を創り出しています。

ジバンシィ 2020年春夏メンズコレクション、伝統×現代で奏でる“不協和音”の行きつく先

ジバンシィ(Givenchy) 2020年春夏メンズコレクションが、イタリア・フィレンツェで発表された。

“不協和音”をテーマに
日本語で“不協和音”を意味する「NOUVEAU GLITCH」を今季のテーマに掲げたジバンシィ。2つ以上の音が響き合うときに生まれる不調和な和音は、ネガティブなイメージを持たれる傾向がある一方、クラシックミュージックにおいてしばし取り入れられているのも事実。作曲家の緻密な計算によって不協和音が取り入れられる時、そこには美しいハーモニーが生まれるという。

伝統×現代を組み合わせて
デザイナーのクレア・ワイト・ケラーは、そんな“思いがけない”不協和音を生み出していくかのように、今季のコレクションで“伝統と現代”という全く異なる要素をワードローブの中で繋げていく。

例えば着こなしは、ジャケット×パンツというクラシカルなスタイルが基本。けれどそれはどこか“不完全”で、ストリートライクなルーズなシルエットであったり、シャツの代わりにスポーティーなテクニカルニットが差し込まれていたり、足元はカジュアルなスニーカーで決めていたり…と、1つのルックの中でフォーマルとインフォーマルの要素がひしめき合っているのだ。

こだわりの素材
そんな特徴的なスタイルの中でも、確かな気品を香らせているのは、こだわりを詰め込んだ上質な素材。ジャケットの上にレイヤードされたオーバーサイズのアノラックは、ベルベットのような滑らかな光沢をもつ特殊ナイロンで仕立てて。またジャケットの下に差し込んだニットと合わせて、“メッシュ”風に仕上げたホワイトのパンツは、極薄のレザーに細かなパンチングを施して完成させたものだ。

ラグジュアリー感溢れるクチュール的表現
クチュール的表現も外せないポイント。一枚で肌の上からラフに羽織ったロングジャケットは、繊細なビーズ使いが伺える、緻密なクラフトマンシップが感じられる一着。またパンツ同様ジャカードで仕立てたように見えるロングジャケットは、ジャカードの絵柄のモチーフをビーズで再現したもの。ラグジュアリーなムード溢れる柄×柄の着こなしが提案されている。

移り行くカラーパレット
カラーパレットも、ニュートラルカラーから鮮やかな色彩まで実に様々。ランウェイの上では、ダマスクローズ、バターミルク、パウダーブルー、トマトの淡いフレスコ的な色調から、ミッドナイト、バーガンディ、ガンメタルといった闇夜の色調へと移り変わるドラマティックな演出がなされた。

フット ザ コーチャー2019秋冬新作シューズ、全天候型レザーを採用した短靴&雨や埃に強いブーツなど

フット ザ コーチャー(FOOT THE COACHER)は、2019-20年秋冬コレクションの新作シューズやバッグなどを、2019年7月下旬から順次発売する。

日常使いにぴったりな“ルフトソール”のシューズ
S.S. SHOES
「S.S. SHOES」は、撥水性のある全天候型レザーのアッパーに「ルフトソール(Luftgepolsterte Sohle)」を組み合わせた短靴。エンボスレザーのモデルが今季新たに仲間入りする。プレーントゥのオーセンティックなデザインで、かつてのロンドンカルチャーを彷彿させる仕上がりとなっている。クセのないデザインのため、様々なコーディネートに組み合わせて楽しむことができる。

S.S. SIDEGORE
また、同じく「ルフトソール」を採用したウイングチップシューズや、ミニマルなサイドゴアブーツも新作として展開される。しなやかでグリップ力に優れ、耐久性もある「ルフトソール」は、日常使いにぴったりだ。

1900年代のフレンチシューズをベースに
SINGLE EYELET(CREPE SOLE)
1900年代のフレンチシューズをベースにした木型で製作された「SINGLE EYELET」は、ウェストから踵周りにボリュームを持たせたフォルムが特徴的。1つだけ開けられたアイレットがミニマルで、どこかノスタルジックな表情に仕上げている。ソールは、レザーソールと、返りが良くグリップ性の高い、希少な天然クレープソールの2種類を展開する。

ボリューム感のあるブーツやミリタリーシューズ
CLIMB BOOTS(FRONT ZIP)
アウトドア向けのガムシューズをベースにした「CLIMB BOOTS」は、雨やホコリに強い点が魅力。ラフグランドに強いビブラム社の「949K SPORT」を採用し、ボリュームのある厚みに仕立てることで、モードな表情を演出する。
DOUBLE LACED(MIDDLE CUT)
「DOUBLE LACED(MIDDLE CUT)」や「DOUBLE LACED」はミリタリー好きにおすすめの1足。通称“ミッキーブーツ”と呼ばれるアメリカ軍のオーバーシューズをモチーフにした、無骨な表情が魅力だ。しなやかで返りの良い「Grippa SOLE」に、馴染みの良いアッパー、低反発クッションのインソールを組み合わせた、柔らかな履き心地にも注目したい。